次に、ブログの基礎になるデータベースをセットアップしましょう。まずは、投稿(posts)を保存するテーブルを一つ作ります。また、テスト用に幾つかの投稿も入力しましょう。下記の SQL ステートメントをデータベースで実行してください:
/* posts テーブルを作成します: */
CREATE TABLE posts (
id INT UNSIGNED AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
title VARCHAR(50),
body TEXT,
created DATETIME DEFAULT NULL,
modified DATETIME DEFAULT NULL
);
/* それから、テスト用に幾つかの post を挿入します: */
INSERT INTO posts (title,body,created)
VALUES ('The title', 'This is the post body.', NOW());
INSERT INTO posts (title,body,created)
VALUES ('A title once again', 'And the post body follows.', NOW());
INSERT INTO posts (title,body,created)
VALUES ('Title strikes back', 'This is really exciting! Not.', NOW());
table と column の名前は適当に付けたわけではありません。Cake のデータベース命名規約と、Cake のクラス命名規約( 付録 "Cake 規約"にまとめられています。) に従うと、たくさんの機能を自由に使えるようになり、設定作業をしなくてよくなります。Cake は従来型の最悪のデータベーススキーマであっても柔軟に対応できますが、規約に従うと時間を節約できます。
詳細は、 付録 "Cake 規約" を参照してください。しかし、'posts' テーブルと名前をつけると、自動的に Post モデルにそれを結びつけ、'modified' (編集時刻) と 'created'(作成時刻) というフィールドがあれば、自動的に Cake が面倒を見るようになる、というだけでも十分でしょう。